<html> <body> 地球惑星物理学科のページへようこそ 地物の分野 ○惑星進化系 ○大気・海洋系 ○固体系 ○太陽地球系 </body> </html>
このサンプルを見てみると、 文字の配置が元のファイル(ソース)とは違うことに気づきます。 これはソースでのスペースがブラウザー上では無視されるからです。
このようにソースの記述にはいくらか決まりがあり、 又これらをうまく利用すると見栄えの良いホームページが出来ます。 上の例でも出てきましたがソースでは<>(タグ)の中に命令を書き込んで、 様々なことを実行します。 次の節からはホームページを作る上でのいろいろな方法を説明します。
<>の命令を利用してホームページのレイアウトを変えていきます。
では、これらを使ったサンプルを見てみましょう。
<html> <body> <spacer size="30" type="vertical"> <h1 align="center">地球惑星物理学科のページへようこそ</h1> <spacer size="50" type="vertical"> ここでは地球惑星物理学科が何をやっているかを紹介します。 <p> 地物の分野 <ul> <li>惑星進化系</li> <li>大気・海洋系</li> <li>固体系</li> <li>太陽地球系</li> </ul> </p> </body> </html>
では、これが
どう表示されるか見てみましょう。
どうですか?少しは整ったページになったでしょう。
前にも述べましたが、htmlではスペースがそのままは表示されません。
スペースの作り方は"spacer"を紹介しましたが、
数文字分のスペースを作る時は、もっと気軽にできた方が嬉しいです。
そこで、スペースを入れる方法を紹介します。
その他のタグ→HTMLタグ集
スペースの作り方〜2バイトスペース
やり方は簡単で
2バイトスペース
を記述すれば良く、
入力の仕方はemacsの日本語入力で
"Z space"です。
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